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田辺聖子 「言い寄る」「私的生活」「苺をつぶしながら」

はじめて聖子さんの本に触れたのは何歳の頃だっただろうか?
早熟だったわたしは中学生の頃に彼女の本にはじめて触れている
大阪に住むおっちゃんとハイミスと呼ばれる女性の恋なのか、友情なのかよう分からん関係性を描いた物語
タイトルも忘れた
エッチもサラサラ(いやらしくない!)
恋愛感情もあっさり、きっぱり、逞しい
何より、ヒロインのオンナノコが一人の自立した女性であることにたいそう魅力を感じたものだ

ドラマはない
いや、ドラマはあるんだけれど、そこは聖子さん節にかかると何やらどこにでもあるような日常生活を描かれているような感覚に陥る
「そうだよね…わたしにもこんな時が…ヨヨヨ」
「うーん、分かるわぁ」
などという共感にたちまちのうちに落ちるのだ

久方ぶりに本屋で平積みされていた、田辺聖子の本を手にとった
言い寄る言い寄る
(2007/06/16)
田辺 聖子

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私的生活私的生活
(2007/07/18)
田辺 聖子

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苺をつぶしながら苺をつぶしながら
(2007/08)
田辺 聖子

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ああー、このシリーズ、うちにあるな、と思った瞬間、たちまち読みたくなった
年下のハンサムな御曹司をつかまえたデザイナー乃里子
彼女と御曹司の恋愛、結婚、別れを3部作でうっとりとするような、それでいてどこか突き放した筆致で描いている
羨むような金持ち生活を捨てて、一人で生きていくことの気楽さ、楽しさを本当にこれまた楽しそうに描いてくださっている、聖子さんは!
田辺聖子の本を読むと三十路独身女の生活も悪くないもんだ、とよく思う
彼女の小説に登場するヒロインは皆、悩みながらも生き生きと生きている
わたしもかくありたいものです!

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