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ビューティ・コロシアムを見ていると…

化粧の力って大きいなぁって思う

もちろん整形やダイエットの力も大きいけれど、それ以上に化粧の力に惚れ惚れする
わたしももっと頑張ってやるぞー!
単純だけれど、今からパックをします(汗)

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「少女には向かない職業」桜庭一樹

「私の男」で今年の直木賞受賞作家、桜庭一樹の下記を読みました☆
少女には向かない職業 (創元推理文庫 M さ 5-1)少女には向かない職業 (創元推理文庫 M さ 5-1)
(2007/12)
桜庭 一樹

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小説としての出来は正直、?だけれど、なかなか楽しめました(汗)

中学2年生の1年間で、あたし、大西葵十三歳は、人をふたり殺した

という出だしから始まるストーリー
山口県の沖合いにある島に住む一人の少女、あたしと
クラスメイトの宮乃下静香が
まぁ、なんていうか、殺人をおかそうと獅子奮迅の戦いを見せてくれます(笑)
亡くなった父への思慕、飲んだくれの義父への殺意、同級生への淡い恋、壊れそうな自意識…葵はこれらを抱え、精一杯生きている
そこに村一の素封家(網元)の娘、静香が絡んできたことから、彼女は「人を殺す」ことを考えます

2人の少女の中で人を殺すことに対する罪の意識は低く、
やたらとあっさりと義父は死ぬし、
その後の展開も「おいおい」ってな感じだしで決して、小説としては決してよくはないんだけれど(?)、
妙なパワーがあって読ませられるんだよな~
今年のこのミステリーがすごい! 2008年版で日本国内で本年度の2位に輝いた下記
赤朽葉家の伝説赤朽葉家の伝説
(2006/12/28)
桜庭 一樹

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これも「???」と思いながらも妙なパワーに押されて読みました☆
桜庭一樹の小説はどれもそんな感じなんでしょーね
不思議な魅力と不思議な余韻に浸れてしまい、人気があるのも分かるような気がします

それにしても、この人の「私の男」を読みたいな~
これは義理の父と娘の禁断の愛を描いた小説だと認識をしているのですが(汗)、
評判いいですよね~
誰か買ってください(誰か、ホワイトデーによろしく☆)



話はガラリと変わって(今日はオタク的にミステリー話)、
この少女2人のコンビで活躍という設定のミステリー小説を何かで読んだことがあるなと思っていたら…思い出しました!
クリスマスに少女は還る (創元推理文庫)クリスマスに少女は還る (創元推理文庫)
(1999/09)
キャロル オコンネル

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ミステリーとしての出来も秀逸ですが、何よりもここに登場してくる2人の少女がたまらないほどの魅力を発しています
また、精緻を極めた構成に衝撃と感動を覚え、その素晴らしい出来栄えに心が震えます
そう、クリスマスに少女は還る、のです…

クリスマスを控えた町から二人の少女が姿を消した
天才と金持ちの子どもたちが通う聖ウルスラ学園の生徒二人
州副知事の娘とホラーマニアの少女
失踪か?誘拐か?
早速、地元警察、FBI、心理学者が事件解明に乗り出してくる
原作のタイトルの『Judas Child』は囮の子ども、という意味らしい
そう、この小説の主人公はこの囮の子どもたちなのだ
サディ・グリーン
ホラーマニアの少女
死んだフリをして大人をからかう事、目玉を抉り出して食べるフリをすること
サディはホラー映画から知識をもって、大人を翻弄すし、世間を渡っていこうとする
そして、もう一人の囮の子どもは?
クリスマスに少女は還る
綿密を極めたプロットとキャラクター造型の妙さ
少女は確かにクリスマスに還ってくるのです
深い感動と悲しみとある種の爽快感と共に
サディとは友達になりたかったものだな~と思います♪


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