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■ザ・お見合い日記(4) ~お見合いのルール編


「先方はこのまま付き合ってほしい、と言ってはるんやけれど、
snowwhiteさんの気持ちとしてはどうやろうな~?」



要約すると仲人さんからの電話はそんな内容だった

正直、ちょっとオタオタしました

海遊館に行く前に仲人さんと話をした時では下記のようなことを言われていたから


・今日はまず二人で出かける
・で、帰宅後、じっくりと考え、翌日、仲人さんに電話をする



だもんで、今夜一晩は考える時間があるわ~ぐらいにしか思っていなかったのである
が、先方はやたらと返事を急がせる
そんな唐突に言われても困るし、まだ、別れて1時間ぐらいしか経っていないし、頭はぐちゃぐちゃやし…

「正直、今の気持ちで返事をいうことなら、お断りをさせていただきます」とまで言ったのだっ

これでダメになったらそれまでさっと開き直った


すると敵もさるもの

「今日の朝も言うたけれどな、これは従来のお見合いと言うカテゴリーに当てはめて考えやんといてやっ
1回や2回では何も分からへんのなんか当たり前や
だから、納得のいくまで一月でも二月でも付き合って返事をしたらええから
今は絶対に嫌、という気持ちがなかったらこのまま続ける方向で考えてみてや
僕が言うのも変やけれど、軽い気持ちで付き合って、ほんまに嫌になったらその時に終わらせたらいいんやから」


今、思うとこんな建前はあかん!って思うところやけれど、当時は「そうかな…」と既に流されているわたしがいたのだ
とはいえ、考えがまとまっていないし、親とも相談をしたいし…と丁重にお断りをし、明日の夜までには連絡をする、と約束をし、その場は引いていただいた



普通のお見合いと言うのは1回か2回、多くても3回のうちに「この人と結婚を前提に付き合います」といくのだろう
そんな短期間で結論が出ないこともあるやろうし、そのシステムはどうかなーと思っていたわたしにとって、この「納得がいくまでとことん付き合って判断をする」というのはよいルールだとほんまに思っていた
極論、「恋愛と同じね♪」とまで思っていた



しかし、今、思うとそのルールこそ、あんまりよくないよなーと感じる



お見合いと恋愛はやっぱり違っていたのだ
お見合いというからにはやはり明確な線引きがあったほうがいいのだ
2回なら2回と決めて判断をする、つまり自分の直観力でいったほうがよいのだ、と今なら言える

個人プレーの恋愛はどこまでも相手を、相手だけを見ていたらよかった
しかし、それぞれの親族を巻き込むお見合いでは個人の気持ちと同じぐらい、
相手の周囲の気持ちを付き合い始め(付き合ってもいないのに?)の初期から考えなければならなかった
今まで浮ついたというか、個人的な、いわば本能に動かされた恋愛しかしていなかったわたしはこの点に最後まで馴染めなかった
まだ結婚はもとより付き合うかどうか悩んでいる段階で、向こうの親の考えとかを突きつけられて、怒るやら困惑するやらで疲れたんだよなー


ま、要するに、わたしにとって、「納得がいくまで」というのは「ズルズルと」と同じ意味であった
どこまでいっても「納得がいかない」わたしはいっちゃう? or 断る?で判断に迷うハメになってしまったのだ…(汗)
ついには自分で考えるのが面倒になって、向こうから断ってくれることを望むようになったほどであるっ


しかし…


翌朝、会社へ行くために鶴橋まで一緒の電車に乗っていた幼馴染と見合い話で盛り上がった
彼女はわたしにとって心強い、頼れるオネエサンだった

何の?

見合いの!

彼女はかなりのお見合いを経験していた兵だった
ものすごく冷静に話を聞いてくれ、的確に相槌をうってくれ、見合いの場におけるルールを丁寧に教えてくれたおかげで、わたしは堂々と見合いの席に挑むことができたのだw
そんな彼女も今回のお見合いルールには「?」といった様子だったが、
混乱をしていたわたしは彼女の不安を無視し、


その夜、「うじうじ悩むぐらいなら、納得いくまで頑張るぞっ!嫌になったら断ればいいだけやしっ!!」と無駄な決意をし、ついに「続行でお願いしますっ!」と仲人さんに電話をした…トホホ


~過去の記事~
■ザ・お見合い日記(1) ~きっかけは?
■ザ・お見合い日記(2) ~出会い編
■ザ・お見合い日記(3) ~初デート編 海遊館へいく

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