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神戸市立博物館 ~特別展 失われた文明 インカ・マヤ・アステカ展

さてさて、木・金はめいいっぱい仕事をしました
で、そんな自分にご褒美ということで、久方ぶりに神戸を訪問
かれこれ一年ぶりかもしんないっすねー
まずは神戸市立博物館
現在の展示は「特別展 失われた文明 インカ・マヤ・アステカ展」
トップページの解説によりますと…


神戸市立博物館では、中南米三大文明であるインカ文明・マヤ文明・アステカ文明の遺産の数々を紹介する特別展を開催いたします。
中南米にはかつて、様々な気候風土を利用しながら、高度な建築技術や天文学、自然の神々への信仰や儀礼、国の統治といった、豊かな文明が各地で繁栄していました。
本展覧会は、NHKスペシャル「失われた文明 インカ・マヤ」と連動して開催するもので、インカ・マヤ・アステカの各文明にまつわる貴重な遺産を一堂にご紹介します。世界初公開となるマチュピチュの出土品をはじめ、約220点を展示するほか、最新の研究成果や多彩な映像等をご紹介しながら、神秘と謎に満ちた中南米三大文明の全貌に迫ります。

とのこと
正倉院展がいいよな~と思いながらも、
彼の提案により(?)、ころっとよろめいてしまいました
チムーの金の装身具 チムーの金の装身具

で、感想としましては大変、新鮮な世界でした
中南米の文明というのはヨーロッパ中心の学校の歴史でもあまり深くふれなことですし、
よほど興味がない限り、触れることがない世界だと思います
わたしもその一人でした
中南米の文明というひとくくりの知識として
・黄金が豊富 ⇒ だからスペイン人に征服
・マチュピチュの遺跡 ⇒ 石造建築物に優れた能力を持っていた
・生贄の儀式 ⇒ 痛そう…
といたって生ぬるいことしか知りませんでした(汗
ま、概ね間違ってはいないのですが、より深くその世界に触れることができて単純に感動しました
特に考えさせられたのは神と自然と人のつながりです
ま、どの国の古代史であれ、この3つの繋がりは大きな意味を持ちますが、今回、改めて思ったのは「生贄」を通しての繋がり、自らが血を流す(放血儀礼)ことによる繋がり、それがあらゆる意味で強くわたしの中に訴えてきました
神とつながることの大切さ
そして、自然を知ることの大切さ
それらを身近に感じていたであろう人たちの生活を垣間見ました

そして、非常に高度な天文文明を持っていたことに改めて驚かされます
この天文文明を持つことの重要性が王権と強く関わるのはどこの国であれ、人種であれ、非常に重要なことなんですね
生きていくこと、自然を利用した栽培や穀物の収穫高を知るために気候や自然の移り変わりを知ることは非常に重要なことであったのでしょう
感動したのは世界遺産でもあるチチェンイッツァ遺跡の階段に1年に2回だけ浮かび上がる蛇の姿
チチェンイッツァ遺跡のメインピラミッド「エル・カスティージョ」の側面にある91段の階段の一つに、春分の日と秋分の日だけ羽毛のある蛇の神「ククルカン」が降臨するのです
階段の下には蛇の顔のレリーフが置かれていますので、実際に浮かびあがるのは蛇腹です
ま、その体を浮かび上がらせるためにこのピラミッドは東西南北から正確に17度ずらして作られている、とのこと
うまくいえないのですが、階段状のピラミッドであることを利用したとても精密で高度な春秋の日を調べるための装置だということを強く感じました(かなり、マジで感動したのだ!

ともあれ、たっぷりと堪能させられた展示会でしたよ


●特別展 失われた文明 インカ・マヤ・アステカ展
開催期間 2007年(平成19)10月3日(水)~12月24日(月・振休)
     ※ただし、ルミナリエ☆の期間は午後7時まで開館
休館日  毎週月曜日


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