「界面」というのは別の言葉で言うと「表面=異質な2つのものの間の境界面」のこと。
「汚れ」というのは基本的に油なので、そのまま水で流しても落ちません。
水と油は交じり合わないものの代表ですもんね。
その水と油の界面(境界面)に作用して、両者が交じり合うように働きかけるもの、それが「界面活性剤」なんです。
仲の悪いふたりの仲介役というところでしょうか。
石けんは水で薄まると界面活性を失います。
一度仲直りさせたら「あとはアナタたちで好きにやんなさい」というタイプ。
だからすすいだ後の肌の上や、汚れを流した水の中では、界面活性はなくなっている(元の水と油に戻っている)ので、手あれを起こすこともなく、川や海の生物にも安全なんですね。
それに比べて合成洗剤に含まれる、科学的に作られた合成界面活性剤はどれだけ薄めても界面活性が残ります。
頼まれてもいないのに「ほかにも仲介してほしいところはないだろか?」というおせっかいなタイプですね。
だから汚れと水の界面に作用するだけに終わらず、肌(体と空気の界面)にも作用して必要以上の油分を取り去ることで手荒れを起こしたり、魚などの生物にも害が起こってしまうのです。
合成洗剤が一概に悪いとは言わないし、snowwhiteには言えないけれど、幼い頃から母に「直接、肌に触れるものは考えるように~」と洗脳され(汗)、石鹸ライフに慣れてしまった自分がいます
いまや食器洗い、洗濯、洗顔、シャンプーあらゆる場所に石けんを使う毎日です
でもね、でもね、結婚をして自分の財布から洗剤を購入する段階になると、
石鹸は高いな、と思うようになったわけ( ̄Д ̄;;
そんなに大きな差じゃないけれど、例えば、下記の食器洗い石鹸
snowwhiteも使っている商品です~【P5倍】無添加 食器洗いせっけん 400mL※要エントリー 11/3 23:59迄★税込3150円以上で送料無...
楽天ショップで安いのを探してみましたが、241円
一方、普通の合成洗剤とかって普通に100円以下で売っていることもよくある、詰め替え用でなくても!
それを見るといろいろと思っちゃってそれを買ったこともある
で、結果
手荒れを起こしました(w_-; ウゥ・・
結婚指輪に洗剤が溜まっていたのかな~←ちゃんと洗えよ・・・
一気に指の皮がぼろぼろになっちゃって、慌てて病院に行きました、とさ
なんとなくプラチナアレルギー?と思い、
指輪を外して生活をしておりやんした
で、薬を塗って治ったから、また指輪をする→また荒れる
を繰り返しており、「ああ、もう結婚指輪はできないの!?」と思っておったのですが、
食器洗いせっけんに戻すと、いつの間にか手荒れは消えておった∩(´∀`)∩ワァイ♪
というか、気にならなくなっただけなんですがw
![]() | ![]() |
創業1910年 無添加【しゃぼん玉せっけん】シャボン玉シャンプー600ml | M mark アミノ酸せっけんシャンプー 600ml |
![]() | ![]() | ![]() |
私も同じです。特にこだわるのは基礎化粧には必ず、界面活性剤が入ってないものを使います。化粧水、美容液、保湿ジェル、クリーム、全て。もちろん、クレンジングや洗顔石鹸も(^-^) 確かにお金は多少かかりますが 後、シャンプー!私は無添加シャンプーを水で薄めてそれをボトル、押すと泡がでるタイプのボトルに入れて使ってます。絶対にシャンプーをそのまま頭皮にはつけません!今は、リンスを探してます。snow whiteさんの気持ちわかります。界面活性剤は漂白剤にも入ってる成分です。それを、顔には直につけたくないかなぁというのが私の美容理念です!
界面活性剤は微妙な気持ちになりますよね~
snowwhiteがメインで使っている化粧品、ファンケルには入っているというか使われているんですよね~
でも、今のところ問題がないか!で割り切って使っておりますが・・・
ちなみにわかさんが使っておられる化粧品のメーカーは?
さしつかえなければ教えてください!
シャンプーの使い方、いいですね
参考にしようかな~と思いました
現在は固形石けんで洗っているのでますます泡立ちが悪くて苦労しておりやんす・・・
リンスですが、昔、黒酢を使っていたときがありますが、個人的にはこのときが一番よかったと思います
普通の酢、クエン酸、現在はシャボン玉のリンス等々を使ってきましたが、黒酢が一番、感動したかな~
私が愛用してるのは、エポラーシェとオルビスです(^-^) エポラーシェは、ニューハーフの美容研究家の岡江美希さんがプロデュースしてます。 お薦めは美白美容液と化粧水ですね!
なんてタイムリーな記事!
ちょうど「お風呂の愉しみ」っていう本を読み終えたところです。
この著者によると、手作り石鹸は髪を洗ってもキシキシゴワゴワしないんだって!
私も同じく慣れだと思ってたけど、どうやら違うらしい…
作っみて、実際使ってみたい!と私は思ったよ。
この本、snowwhiteさん向きじゃないかな~。
機会があったら読んでみてください。
前にもせっけんのこと、書かれてましたっけ?
それで妙に親近感を抱いていたのかなぁ。
改めて、せっけん仲間がいることを嬉しく感じてます♪
スーパーやホームセンター、ドラッグストアに行くと
「もしかして石けん使ってる私ってヘン?」って思ってしまう私。。
でも、もうどうしても合成洗剤には戻れない。
皮膚は丈夫だし、特にトラブルがあったわけでもないんだけど
石けんのほうが気持ちいいんですよね。
ところが・・今、台所は「ヤシの実洗剤」使ってます(汗)
どうも、石けんだと油落ちが悪くて。
それと、排水口のヌメヌメ。
イカンイカン!みなさんを見習わなくては!
それと、シャンプー。やっぱり直接肌につけちゃマズイですよね(汗)反省!
でも、石けんシャンプーとクエン酸リンス(たまに米酢)だけのケアなのに
黒くて艶やかだとお褒めをいただきます♪
それにしても、お祖母さまの髪、すごいことですよね!!
そういうのを目の当たりにすることが一番励みになるでしょうね。
↑私も「お風呂の愉しみ」読みました!
作ってみたいとは思うんですが、なかなか。。。
いや~~!もっとたくさんお話したいわぁ♪
いつもコメント長くてすみません。。
■わかさん
オルビスはダメなの><昔、アウトでした~
エポラーシェは存在は知っていたけれど、買う機会もなく・・・これ、そんなにいいいんだ!と改めてびっくりしております
機会があれば、是非、試してみたいと思います
■ゆんゆんさん
「お風呂の愉しみ」ぐぐってみました
確かに好きそうな本だわ・・・この人、なんか知っているな~と思ったら、この作者の本を1冊、持っています
この世界観は憧れます
久しぶりに手作り石けんを頑張ろうかな~
ゆんゆんさんもやってみません???
■おりーぶさん
実家にいたころから、石けんライフに慣れていたsnowwhiteは油汚れとかもへっちゃら
軽く拭くか、熱湯でジャブジャブ
旦那がたまに洗い物をするとき、おりーぶさんと同じことを言っているな~
あと、石けんは滑りやすい~><とも←そうなの?
それと排水溝のヌメヌメは合成洗剤だとマシなの?
定期的に重曹と酢で綺麗にしておりますがw
そうなの!
祖母の髪をみるとせっけんシャンプーっていいんだ!と単純に思うわけですよ、ほんまに
せっけんを泡立ちなしで直接、頭にぬるのはやめたほうがいいと思いますよ~汗
「お風呂の愉しみ」よさそうですね~
気になります、気になります
図書館で探してみますね☆
石けんは滑りやすいです。
でも、モノを大事に扱うようになっていいかも、です♪
排水口のヌメヌメは合成だと全くといっていいほどナイです。
もちろん毎日掃除しますが、石けんだと毎日ヌメヌメになりませんか?
重曹とお酢のシュワシュワですね!
あれ、楽しいですよね~♪
昨日はシャンプーを頭皮に直付けせずに洗髪したら、かゆみがないですわ。
かゆいってことは石けん成分が残ってたんでしょうね(汗)
面倒だから得意の「気付かないフリ」してました~。。反省!
排水溝って毎日、掃除するんですか!?
と横着な主婦ぶりを発揮しているsnowwhiteです・・・
3日に1回ぐらいしか掃除しません・・・
合成だとヌメヌメしないということですが、それだけ細菌も発生しにくいほどきついってことなんだろうな~と理解しました
恐ろしや
せっけんはとれにくいみたいですよね~
いくら髪には優しいとはいえ、きちんと使わないと怖いってことかな~
怖い、怖いwww