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映画「ミス・ポター」に見る三十路女の生き方

今日はオタク的に映画話
で、取り上げる映画は「MISS POTTER(ミス・ポター)」※ネタバレあり!
映画「ミス・ポター」パンフレット

実在の人物、ビアトリクス・ポターの生涯を描いています
ビアトリクス・ポターって誰?という人でもピーター・ラビットの生みの親の女性といえば分かるのではないかしらん?
で、このポターをアメリカはテキサス生まれのレニー・ゼルウィガーが生き生きと演じています☆
本当にレニーの演技は好きだなぁ~
「ベティ・サイズモア」での現実と夢の区別のつかなくなったウェイトレスを好演し、
その後、「ブリジット・ジョーンズの日記」で、冴えない(?)、それでも健気に生きる三十路女を明るくカラッと演じたあたりから、わたしにとってはお気に入りの女優
ブリジット・ジョーンズの日記 ブリジット・ジョーンズの日記
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決して美人ではないし、女優としての華やかさにも欠ける
それでも惹かれるのはレニーが演じる役は身近に感じられる役が多いからだと思う
かと思えば、「シカゴ」でキャサリン・ゼタ・ジョーンズ(はまり役!)を向こうに回し、
薄幸の頭の悪いブロンド女から欲望と夢に踊らされるビッチ(悪女)を無理なく演じています!(見るまでは無理やろうと思っていた…)
シカゴ シカゴ
レニー・ゼルウィガー、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ 他 (2007/02/09)
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で、その後、「コールド・マウンテン」でアカデミー助演女優賞ですね☆
この「ミス・ポター」で念願(?)のアカデミー主演女優賞も夢ではないかもしれませんね
そう、それほどこの映画はよかった!
レニー・ゼルウィガーがもともと持っている不安定さと力強さがベアトリクス・ポターにぴったりとはまった感じ
これを肩肘はった、強い女優が演じていたら興ざめ
あくまでもレニーの繊細さ、図々しさが必要だったと思う

この映画で一番不安があったのは相手役のユアン・マクレガー(汗)
オビ・ワン・ケノービにこの役?
ビクトリア時代の青年役?
パンフレットを読んで気づいたのですが、
まぁ、この二人、以前にも競演していますね、「恋は邪魔者」で(笑)
ちなみに、この映画でのレニーのファッションは可愛かったなぁ…(シミジミ)
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それもあってか(?)、二人の息はあっていましたね~
ユアンもちょっとオタクっぽい神経質な青年をうまく演じていました
ちょっと「リトル・ヴォイス」で演じた役を思い出した

さて、この映画ではレニー36歳、ユアン35歳という設定ですが、
本当に二人とも初な恋を繰り広げています☆
時代ゆえか、育った環境ゆえか
二人の恋の初々しさと純真さに目が眩むと同時に涙が零れました(笑)
恋のときめき、喜び、甘美、一途さ、情熱、切なさ、やるせなさなどという言葉がたちまち浮かびました☆
二人の恋は周囲に、特に上昇意識の強いレニーの両親に認められず、
二人は引き裂かれそうになる
それでも、忘れがたい思い
初めての恋(かどうかは知りませんが、わたしの中ではそうなっている)
ようやく、二人の仲が認められるかも、という状況になって悲劇が訪れる


20世紀初頭のイギリスでは女性の権利は無きに等しかった
裕福な男性と結婚をして、子どもを生み、しっかりと家庭を切り回すことが女性の役目であり義務であり、“ルール”であった
ビアトリクスは敢然とそれらの因習に歯向かった
両親が次から次へとすすめる見合いを全て断り、
30半ばで独身のビアトリクスは両親から見ると“問題児”であった
しかし、自分の才能で収入を得て、愛した男性を振り向かせるべく努力し、自然を愛し、自己の思うがままに人生を切り開いた
50歳でビアトリクスは結婚している
しかし、その結婚も両親に反対される
それらの事実を考えると、今の時代を生きているわたしたちは幸せなのかもしれない、と思いました
少なくとも結婚する、しないの意思決定は自らが持っているから

最後に、映画の中でビアトリクスが創作したキャラクターが動きます☆
そのラブリーさときたら、☆☆☆
もう一度、ピーター・ラビットの世界に触れてみたいものだと思いました
そして、そこからビアトリクスの思いを感じ取りたいものです
ちなみに、ビアトリクス・ポターが愛した湖水地方の美しさは本当に必見の価値ありですよ☆

今もあるよ・・・

意思はあっても、結婚は家と家の問題っていう家庭もあるからね^^;
家柄、財産、地位・・・。昔と変わりないかも。

あ~そんなお嬢さんだからそんな男にひっかかるのよ!なんて思ってしまった。
一緒に観に行った子には、あなたに理解は無理の一言。
泣いてる女の子の真意がわからない私って・・・><

☆甘塩さん☆

結婚は家と家の問題…痛感します(汗)

確かにお嬢さんだから、あんな頼りなさそうな男に引っかかるのでしょう(笑)
でも、彼女にとってユアン演じる男は王子様
外へ連れ出してくれる王子様であり、希望の星だったわけですね~
冷静に考えると、少女の恋ですな(大汗)
でも、映画を観ているときは本当にうっとりとしました


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