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■わたしが愛したミステリー Part8 ~ジャック・フロスト警部

ジャック・フロスト警部


かの紳士の国、イギリスから登場した、この上なく愛すべき警部、それがジャック・フロスト

ああ、snowwhiteは永遠に彼を愛す

以下、allaboutから抜粋・・・

長編6作と短編2作から成る〈フロスト警部〉シリーズは警察小説の名作として世界各国で愛読されている。
『クリスマスのフロスト』が『週刊文春』(1994年傑作ミステリーベスト10)の第1位、『フロスト日和』が『このミステリーがすごい!』(1998年度版)の第1位、『夜のフロスト』が『週刊文春』(2001年傑作ミステリーベスト10)の第1位――という各種アンケートの結果からも、このシリーズが日本でも驚異的な人気を博していることは明らかなのである。


だそうです
イギリスではかの暗い・重厚・重たいのイアン・ランキンに並ぶ警察小説の大家だそうwww
イアン・ランキンの小説も好き
でも、やっぱりフロスト警部の魅力の前にはかのランキンも霞むと思うのはsnowwhiteだけなのでしょうか?

シリーズ共通して言えるのはジャック・フロスト警部シリーズはモジュラー型の典型、ということ
同時進行・もしくは時間差攻撃の形で次から次へと事件が起こり、それを猛烈デカ、フロスト警部が追いかけるというもの

この“次から次へ”の連続が本当にたまげるほど!
この“次から次へ”の事件をなんやらかんやらとフロスト警部が一身にこうむり、しっちゃかめっちゃかと解決に導いていく・・・

この解決へ導いていく過程もさりことながら、やはりこのシリーズ最大のウリは主人公ジャック・フロスト警部
ワーカホリックの塊
品性下劣にしてお下品
口が悪くでたらめでだらしない
上司に持ちたくないオトコランキングをすれば、間違いなくワースト1に輝くであろう(少なくともsnowwhiteは絶対に嫌!)
それがジャック・フロスト警部


彼、ジャック・フロスト警部が日本に登場したのは左記
1994年に登場した様子
それも華々しいデビューで・・・
ちなみにこれが作者R・D・ウィングフィールドの正真正銘のデビュー作のようですが、とても新人とは思えない構成力と物語の展開
と思っていたら、作者ウィングフィールド氏は元々ラジオの脚本家とのこと
それだけに会話のテンポのよさや構成は抜群のものがあります
それも下品でクスリと笑えるような形で

本の裏に書かれている解説によると・・・

ロンドンから70マイル。
ここ田舎町のデントンでは、もうクリスマスだというのに大小様々な難問が持ち上がる。
日曜学校からの帰途、突然、姿を消した8歳の少女、銀行の玄関を深夜かなてこでこじ開けようとする謎の人物・・・・・・。
続発する難事件を前に、不屈の仕事中毒にして下品きわまる名物警部のフロストが繰り広げる一大奮闘。
抜群の構成力と笑いのセンスが冴える、注目の第一弾!


取り上げられている事件は正直、笑えるものばかりでない
それどころか悲惨極まりないヤマの連続
人が殺される
それも理不尽な理由で
ジャック・フロスト警部はそれらを笑いに包みながら、事件を解決していく
フロスト警部の捜査方法はひたすら直感&猪突猛進、己の信念が信じるままに突き進む
で、それがまた大概当たっているのだ(笑)

そういう意味ではフロスト警部は優秀な警部なのかな~と思うことも多々あります(?)
多分、snowwhiteの勘違いだと思いますが・・・涙

ちなみに2010年現在まで4作目まで翻訳されています



これを見ていただけたら、分かるかと思いますが、シリーズが進むごとにお値段が跳ね上がっていきます・・・
特に4作目になると上下巻
しかも1冊1,155円・・・
となると2冊で2,310円・・・
はー、ハードカバー並・・・
でもね、でもね、量が増え、内容が濃くなり、よりより面白くなっているのがすごいなーといつも思う
シリーズ物につきもののだるみがないっていう感じですかね

機会がありましたら、是非、フロスト警部ワールドへ飛び込んでみてください
ちなみにイギリス本国ではドラマ化もされております~


【参考サイト】
フロスト警部のハードな日々
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